余話:特別な日高晤郎ショー・フォーエバー
☆私の録音事情
私が保管している「特別な日高晤郎ショー・フォーエバー」の録音を、昨夜の中秋の名月を眺めながら全部聴いてみました。
2019年1月26日、やはりこの日は格別でした。
「晤郎ショーフォーエバー」というのは、ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショーの後番組。
前にも書きましたが、私はフォーエバー初期の2回ほど聴いて、薄さ軽さ浅さに辟易。
それでその後は聴いてませんでしたが、例外二度ありました。
一回目は、フォーエバーのSTVホール公開をどんなものか見に行った事。
そして二回目が、2019年1月26日、三人の臨時パーソナリティーが三時間おきにリレーしての九時間生放送でした。
このリレー回を、昨夜の名月を眺めながら聴いたわけです六時間!
ん?
六時間??
はい、お察しの通りです。
1月26日にリレーした三人とは、福永アナウンサー、藤井アナウンサー、牧やすまささん。
その中で、一度聞いて無難に特に特別な色付けもなく過ぎた(私の主観です)藤井アナ担当の11時~13時台は、録音を保管しておりませんでした。
そうか、、、消去してたかと昨夜気付きました。
それと。
小さなことですが、この1月26日私自身が珍しくフォーエバーにメールしてました。
すっかり忘れておりました。
フォーエバーにメール出すだなんて、福永アナウンサーの登場が余程嬉しかったのでしょうね、あの時の私は。
まぁ私は福永アナウンサーが大好きですから、そりゃ録音永久保管の判断は当然です。
ただ。
藤井アナウンサー担当部分を消去していた鬼な私が、なぜ、牧やすまささんが担当された14時~16時台までもしっかり現在まで録音を保管していたのか。
勿論、有志による日高晤郎さんお別れの会のゲストスピーチをされた牧やすまささんが素晴らしかったのもありました。
それもありましたが、実際のこの日の牧やすまささんの番組進行が、それはそれは良い味で。
今こうして牧さんも旅立たれたわけですが、ここのブログでの特別な日高晤郎ショー・フォーエバーの書き起こしには、牧さんご担当の時間帯もしっかりと文字に遺せることができるのです。
それが個人的にも嬉しく思います。
牧さん。
私なりに心を込めて、しっかり文字起こしさせていただきますね。